静か・・の文字に青があるように、
リラックスした時は、脳と体はのびのびと、良く働く状態にあります。
「青色」は、心静かに、リラックス、集中するシーンに大いに役立ちます。
青色は、自己表現をサポートする色でもあり、
鎮静と集中の色でもあります。
脳科学から、
青色を見ると、セロトニンの分泌「神経伝達物質」が促進されます。
ゴルフは、屋外のスポーツであり、セレトニンを増やす環境に最適な場所。
集中力とセレトニンの面白い関係をご紹介いたします。
セレトニンが不足すると、人間の精神面に大きな影響を与えるだけでなく、
ゴルフのアドレス姿勢等で、首筋、背骨等の運動神経にも影響を与えます。
三大神経伝達物質と呼ばれているのは、
１・セレトニン（自立神経を安定させる神経伝達物質）
２・ドーパミン（快感を増幅する神経伝達物質）や
３・ノルアドレナリン（神経を興奮させる神経伝達物質）を言います。
特に、セレトニンは、神経バランス調整に重要な役割をします。
セロトニンが、不足すると、精神的に落ち着かなくなり不眠症等で精神不安定となります。
セレトニンは、一般的に癒しの効果があると言われています。
特に、寝室に青色を多く取り入れると「快眠」の効果があると言われています。
セロトニンはアルツハイマーの薬にも配合される、
人体に欠かせない必要な物質です。
参考資料として、
ストレスに強くなる、青色とのセット・「セレトニン」を増やす方法・・・
http://matome.naver.jp/odai/2134922680980123801
http://www.serotonin-dojo.jp/article01.html